発達障害と付き合う、生まれつき茶髪のブログ

発達障害、生まれつき茶髪、左利き…色々なものを持つ女

暑さと紫外線、私と次の世代の子どもたち

4月でも、夏日を記録するなど

春らしくない天気が何日かありました。

 

今シーズンは耐えかね4月下旬で

日焼け止めや日傘を使ってしまいました。

直射日光が危険な時代に

なってしまったものですね。

 

高校生の時、陸上大会で

半袖半ズボンさせられていたわけですが、

5月だからと全く日焼け止めを塗らなかったら

日光で手・足・耳・頭皮(全身か?)

火傷のようになってしまいました。

熱を持ったまま冷めてくれないので

眠れない夜もありました。

数日たって皮がめくれて、

体液が滲んでくることもありました。

5月でも4月でも、色白の肌に

日焼け止め無しは危険なようです。

 

関東の某市の中学校では、学校行事で校外に出掛ける際、

麦わら帽子とサングラスが禁止だそうです。

とある市に遠足に行く際は、

歴史的景観に合わないからと

スカートを禁止にしたそうです。

 

麦わら帽子とサングラスの禁止は、

紫外線対策に制限をかけることであり、

教師たちから児童生徒への

暴力ではないでしょうか?

また、スカートを禁止にするのは

股ずれなどの理由でズボンがはけない子どもへの

配慮が欠けていると思います。

その上歴史的景観に合わないという理由も

私には意味が分かりません。

中学生以外の大人の中には、

スカートをはいている方もいらっしゃるのに

何故中学生だけが服装を制限されなければ

ならないのでしょう?

 

自己決定権は、子どもであっても

制限を受けてはならないはずです。

どうしてもやむを得ない場合のみ

制限をかけていいのであって、

上の立場の人間が、

目下の人や弱い立場にある人を

服従させたり抑えたりする目的で

制限することは絶対にあってはなりません。

 

公立学校の件に関しては、

私の母校ではないものの、事が重いので

市に問い合わせを入れるなど

何らかの対応を考えています。

 

後半が愚痴のようになってしまい

申し訳ございませんでした。