発達障害と付き合う、生まれつき茶髪のブログ

発達障害、生まれつき茶髪、左利き…色々なものを持つ女

魂が抜けた日

連休前、あまりの忙しさに

史上最長の残業になってしまいました。

その日の夜と、翌日は

魂が抜けたような顔で過ごす羽目になりました。

 

病院などの予約取りがたまっていたので、

電話をかけまくるわけですが、

なかなか希望の日時が空いていないこと。

仕方なく1か月後に予約を取るなどして

出来るだけ希望に近くしました。

ですが、完全に希望通りではなかったからか、

電話を切ったあと号泣してしましました。

まともに予約を取れたのは眼医者のみ。

 

予約の電話って何か月前に掛けたら

確実に希望が通るのでしょう。

 

美容院はもうわかりましたよ。

翌月のシフトが決まる日

朝一番でかければ間に合うはず。

自宅にいようが仕事時間だろうが

今回は絶対に電話してやる!

 

病院は、診療日が決まっていなくても

どうにかして仮予約でも取り付けてみます。

特定の時間に取れなきゃ、

仕事にもプライベートにも影響が出るもので。

仮予約でもダメなら、

予約受付開始日を聞き出して、朝一で電話します。

 

魂が抜けると、些細なことでも悔しくて

腹立たしくて仕方がありません。

魂が抜けないように

ゆるく働くのが一番なのはわかりますが、

周りの人が休みを取っていると、

その分仕事が遅れるわけで、

私はそれを取り返すのに必死なんです。

平日に休みを取りたくても、

仕事が遅れてしまうという焦りから

心が休まらないんです…。

 

周りの人たちは、

焦らなくて大丈夫だとか、

全然休んでいいよとかいうけれど、

大丈夫という証拠はどこにあるのでしょうか?

周りがこんなに楽観的に仕事できるのか

私はいまだに理解できません。

 

私は予期不安が強すぎるのでしょうか?

はたまた完ぺき主義なのでしょうか?

あるいは拘りに支配された愚か者でしょうか?

 

また、魂を削ってきます。