心身の嵐が過ぎ去っても

おはようございます。

熱も下がり、のどの痛みも消え、

今日から完全復活です。

夏に風邪をひくのは十年以上ぶりで、

病院の待合室が無人だったのを見て

いかに季節はずれだったか思い知らされました。

あと、風邪の治りかけもつらいところがありました。

風邪の影響が気管支に及んでいたらしく、

空咳が残り、息がちょっと苦しかったんです。

先日、バスを乗り継いで出かけていて

空席があったら座りたくて仕方がない状態でした。

何人かお客さんが下りて、席が空いたので座ったら、

子どもが座りたそうにしていたので

申し訳ない気持ちになりました。

でも、目的地までは20分以上かかるので

譲ろうにも譲れなくて

子どもが下りるまで

もどかしい気持ちが続きました。

そこで、私から言っておきます。

空いた席に一目散に座る人の中には

見た目ではわからない不調を抱えている方も

いるということ。

その方が必ずしも、ヘルプマークをつけているとは

限らないこと。

もし、空いた席に

先に座られてしまったら

上の2つを思い出していただきたいです。

まだ年齢は若いのにと、

見た目だけで判断するのは

絶対に止めていただきたいです。

皆さんの心や体の悪天候が、

1日、1時間でも少なくなりますように。