何かと少数派な人のブログ

生まれつき茶髪、左利き、繊細…少数派な女の人生

就職活動でも

 

自己犠牲はそんなに素晴らしいことなのでしょうか?

 

私は、学生時代に公務員試験を受けておりました。

筆記試験はほぼ通るのですが、面接・グループディスカッションで全滅しました。

まあ、半分は新卒、半分は社会人経験者の世界ですから

不採用でも仕方はないでしょう。

 

でも、公務員試験の面接には疑問を感じます。

受験者に質問はありますかと聞いてくることがありません。

時間をかけたくないなどの理由があるのはわかります。

しかし、このシステムが、黒くない地毛の人にとって

卑怯なシステムに思えるのは私だけでしょうか。

 

質問ができなければ、染めていない髪色のまま働くことができるのか

確認はできないし、面接官に髪の毛を染めていないことを伝えられないのです。

 

染めているかわからないから、

染めているとみなすことは差別・偏見です。

必ず確認はしてほしいものです。事実を表明する機会を与えていただきたいものです。

 

就職活動中は黒くない地毛の学生は黒染めすることがあるようです。

テレビで合同就職説明会の映像が流れていましたが、

ほとんどが黒か黒に近い暗めの髪色でした。

清潔感のある身だしなみにするがために

生まれ持った自分の髪の色を捨てているのです。

 

そんなに黒が偉いのですか?

就活生だから新社会人だからという理由で

生まれ持った髪色を否定されなければならないのですか?

髪色は変えられるのだから変えろというのですか?それっておかしくありませんか?

 

面接官、採用担当の方々、髪の毛が黒くないから

不潔だとか能力が低そうだとか思うのは偏見ではないでしょうか?

もう日本人がみんな黒髪だなんていう時代は終わったのと思うのですが。

いつまでも古い考えに執着しては時代の流れに対応することは

できないような気がします。むしろ逆行しています。

 

就職情報を見ていても、接客・販売・営業、介護職員・生活相談員などという

人に接するのが主な職種が多く目につきます。

人手不足に困る前に、黒くない地毛の人を色眼鏡で見ることを

やめてみてはどうでしょうか?

 

生まれ持った髪の色を捨てて、髪の毛が痛むまで働きたいと思う人なんて

そんなにたくさんいるとは思えません。

それに私としては、生まれつきの髪を黒染めしてまで働いている人が

魅力的な理想の社会人といえるのか正直疑問です。

 

傷だらけでは見るに堪えません。