本当の姿で、強く。

皆様、お久しぶりです。

7月後半から予定が立て込み、

気管支が大炎症中です。

薬を飲み始めて、落ち着いているすきに更新です。

私事ですが、先日職場にて

直属の上司に、発達障害を明かしました。

どのくらい理解していただけるのか

未知数でしたので、ドキドキでした。

結果を申しますと、成功と言えそうです。

それから、直属の上司が

私に秘密を打ち明けてくださいました。

それは職場の誰も知らない真実…。

私はその上司をできる限り支えたい

なんて思ってしまいました。

――

人は誰しも何かを抱えている。

人は強みも弱みも両方持っている。

多くの人は何かを、弱みを

言えないで（言わないで）いる。

私はこのたび抱えているものを明かし、

相手が抱えているものを知った。

私も、相手も、もう一人ではない。

抱えているものを知ったもの同士、

可能なところはフォローできる、

少しは強くなれたかもしれない。

何かを、弱みを周りが知らなければ

それに付け込まれることはないけれど、

助けてもらうことができない。

助けることもできない。

何かを、弱みを、打ち明けられたあなたは

とても信頼されています。

打ち明けてくれた人は、とても勇気ある強い人です。

言えないでいるあなたは、あともう一息です。

打ち明けたいと思えるだけ、あなたは強いです。

打ち明けられる人がどこかにいるはずです。

何かを、弱みを、言わないでいるあなたは、

強がりの弱い人です。

1人じゃどうにもならないことまで

抱えなくていいのです。

自分で、できる量だけ抱えてください。

抱え過ぎて、ふらついている方が

危なっかしくて見ていられません。

見ている人がいなかったら、潰されたとき

助からなくなってしまいます。

――

上司との話のあと、

沸いてきた思いをまとめてみました。

さて、咳込み始めたのでここまでにします。

ご清聴ありがとうございました。